Cost Reduction

建築コスト高騰への対策


必要な品質を守りながら、
建築コストの最適化
を図る計画を。

建築資材や人件費の高騰により、新築・改修・建て替えの計画では、当初の予算内でどのように事業を進めるかが大きな課題になっています。
AUMでは、設計・構造・コンストラクションマネジメント・建築支援を組み合わせ、中立な立場からコスト・品質・工程のバランスを整理し、無理のない建築計画をサポートします。

事例

塙町立はなわこども園

エリア:福島県東白川郡塙町
分類:意匠設計/構造設計
その他:第37回福島県建築文化賞(優秀賞)

「木の町はなわ」の象徴として、地場木材産業と地域職人の高い技術を結集し、地域資源を最大限に活用した園舎を目指しました。

主構造に鉄骨造を採用しつつ、天井高約4mの開放的な空間や外部ウッドデッキなどに約120㎥もの地元産スギ・ヒノキ材をふんだんに使用。
さらに、床には30mm厚の地元産スギ厚板を採用するなど、地域資源を徹底活用することでローコストと豊かな木質空間の両立を実現しました。

また、維持管理においても地域の木材産業と職人の技術に支えられることで、継続的なメンテナンスが可能な地域循環型建築となっています。

Q&A よくあるご質問

Q. 建築費が高騰している中でも、予算に合わせた計画はできますか?
A. はい、可能です。 建築費が上がっている状況では、初期段階から建物に必要な機能、面積、仕様、優先順位を整理することが重要です。 AUMでは、発注者様のご要望や事業計画を踏まえながら、どこに費用をかけるべきか、どこを調整できるかを検討し、予算に合わせた現実的な建築計画をサポートします。
Q. コストを抑えると、建物の品質が下がってしまいませんか?
A. 必ずしもそうとは限りません。 重要なのは、単に安くするのではなく、建物に必要な性能や安全性を確保したうえで、仕様や工法、面積、設備計画を適切に見直すことです。 AUMでは、意匠設計・構造設計の視点から、建物の品質や使いやすさを損なわないように配慮しながら、コストの最適化を検討します。 発注者様にとって必要な価値を残し、過剰な計画にならないよう整理していきます。
Q. 見積金額が想定より高くなった場合も相談できますか?
A. はい、相談できます。 施工会社からの見積が想定より高くなった場合でも、設計内容や仕様、工事範囲を見直すことで、調整できる部分がある場合があります。 AUMでは、見積内容を確認しながら、コストが大きくなっている要因を整理し、設計変更や仕様調整、工事範囲の優先順位づけを支援します。 必要な品質を守りながら、事業計画に合った建築コストへ近づけるための検討を行います。